2011.02.25.fri 【m.s.s.】「MUSICAANOSSA CARNAVAL 2011」@南青山fai

 昨年2月の「MUSICAANOSSA CARNAVAL 2011」に続き、今年もmocidade samba systemで出演します!カーニバル直前の金曜の夜、南青山でガツンと盛り上がっちゃいましょう!是非遊びに来てくださーい!

「MUSICAANOSSA CARNAVAL 2011」
DATE: 2011.02.25.fri 22:00open
LOCATION: 南青山fai
CHARGE: 2,500yen(w/1drink)
DJs:
 中村 智昭(MUSICAANOSSA)
 高木 慶太(BEN DEMAIS!)
 橋本 徹(SUBURBIA)
 小林 径(Routine Jazz )
 廣瀬 大輔(DMR)
 玉井 大
 大島 忠智(IDEE Records)
 稲葉昌太(Rip Curl Recordings)
 haraguchic(communication!)
Guest DJs:
 中原仁(J-WAVE SAUDE! SAUDADE…)
 成田佳洋(NRT)
Live: mocidade samba system

中原 仁(J-WAVE SAUDE! SAUDADE…)
音楽・放送プロデューサー。1954年・横浜生まれ。77年からFM番組の選曲・構成を始め、並行して84年までジャズ・フュージョン系のマネージメントとプロデュースに従事。85年から現在までに40回以上ブラジルを訪れ、取材のほか、ショーロ・クラブ、ジョイス、Saigenji、akiko、無印良品BGM、村田陽一 with イヴァン・リンスなどのCD制作/コーディネート、山下洋輔ブラジル公演(95年)のコーディネートなどを行なう。88年から現在まで続く長寿番組「サウージ!サウダージ」(J-WAVE)のプロデュース/選曲をはじめ、J-WAVEやUSENなどで選曲/番組制作を手がけ、コンピレイションCDの監修/選曲、コンサートのプロデュース(サバス東京~COPA TOKYOの来日公演シリーズなど)、ステージ構成/演出(小野リサ・コンサートツアーなど)、さらにライター、DJ、MC、カルチャーセンター講師としても活動。”沖縄のサウダージ・ヴォイス”比屋定篤子、期待の新星・カンタス村田とサンバマシーンズのエグゼクティヴ・プロデューサーもつとめる。編著に『ブラジリアン・ミュージック』『ブラジリアン・ミュージック2001』(音楽之友社)がある。
http://blog.livedoor.jp/artenia/

成田 佳洋 (NRT / Samba-Nova)
1993年頃よりDJ活動を開始。ジャンル・BPMにとらわれないオールミックスのプレイと、ときに沖縄・ハワイなども織り交ぜた意外性の高い選曲を身上とする。10代後半でNorman Jay、Robert Owens等と共演、その後もシーンを代表するDJと共演を重ねる。2004年からは自身の運営するレーベルNRTをスタート。ブラジル音楽を中心に、アントニオ・カルロス・ジョビン、ジルベルト・ジルといった世界的アーティストの名作をリリース。また同時に複数のレコード会社より、CDシリーズ“Samba-Nova”の企画・制作を担当(現在までに17枚のリリースがある)、ブラジル音楽の新たな潮流を紹介しつづけている。ライナーノーツの執筆も多数。
http://www.nrt.jp/

mocidade samba system
バテリア(打楽器)とサンバの可能性を探るために結成されたモシダーヂ・ヴァガブンダの可変型ユニットであるモシダーヂ・サンバ・システム。DJやミュージシャンとのコラボレーションや大人数打楽器隊でのバツカーダなどに編成を自在に組み替えて活動し、CX系列「レッドシアター」の番組企画による「風になりたい」のレコーディングなどにも参加。2010年4月にはモシダーヂ・ヴァガブンダ・バテリア・ノタミウ名義でマキシシングル「セウ」をリリース。
http://mocidade.jp/

中村 智昭(MUSICAANOSSA / Bar Music)
DJ/選曲家/音楽ライターとして「ムジカノッサ」を主宰、渋谷「バー・ミュージック」店主。複数のコンピレイションCDやディスク・ガイドの企画・監修を手掛け、USENやFM各局にも選曲を提供。また、渋谷「カフェ・アプレミディ」にて、1999年のオープンから2009年4月まで店長も務めた。最近の執筆はジャイルス・ピーターソンによるブルーノートのコンピレイション『Everyday Blue Note Compiled by Gilles Peterson』(EMI)や、カーメン・ランディの最新作『ソラメンテ』(オーマガトキ)のライナーノーツなど。2011年4月発売予定のCALMベスト・アルバムの選曲とその解説も担当している。
http://www.musicaanossa.com

高木 慶太(BEN DEMAIS!)
ワイルドなブラジリアンDJにしてエレガントなミュージックスタイリスト。’No samba, No life!’をキーワードに、『セレソン』(BMG)、『フレスカ・サンバ』(EMI)、『ファンク・ブラック・リオ』 (EMI)、『ベン・ヂマイス』(ユニバーサル)といった褐色系ブラジル・コンピレイションの共同監修を手掛けるほか、USENの人気チャンネル「DH-3 usen for Cafe Apres-midi」選曲チームのコアメンバーでもある。また、店舗BGMやブライダルシーンなどにも活動の場を広げており、職人肌の選曲家としてクライアントの信頼も厚い。社会人アメリカンフットボールチーム「オービックシーガルズ」広報担当としての顔も持つ、文字通りの体育界系。

橋本 徹(SUBURBIA) 
編集者/選曲家/DJ/プロデューサー。サバービア・ファクトリー主宰。渋谷・公園通りの「カフェ・アプレミディ」「アプレミディ・セレソン」店主。『フリー・ソウル』『メロウ・ビーツ』『アプレミディ』『ジャズ・シュプリーム』シリーズなど、選曲を手がけたコンピCDは190枚を越える。NTTドコモ/au/ソフトバンクで携帯サイト「Apres-midi Mobile」、USENで音楽放送チャンネル「usen for Cafe Apres-midi」を監修・制作。著書に「Suburbia Suite」「公園通りみぎひだり」「公園通りの午後」「公園通りに吹く風は」「公園通りの春夏秋冬」などがある。
http://www.apres-midi.biz

小林 径 (Routine Jazz)
黎明期である80年代からDJ活動を始め、常に日本のクラブ・シーンの中心的な存在として現在まで活動を続ける。90年代はプレスティッジ・レーベルのリイシューなどを通じ、ジャズ・ファンク・ブームのオリジネーターとして脚光を浴びる。当時はルー・ドナルソン、ロイ・エアーズ、バーナード・パーディーらのライヴのプロデュースも行い、2006年には多種多様なジャズを混在させたイヴェント「The ShapeOf Jazz To Come」をスタジオ・コーストで大規模に行った。制作ではメシオ・ パーカーをフィーチャーしたデビッド・マシューズの『J-FUNK EXPRESS』や代表作『routine』他多数。『Routine Jazz Sextet』は著名なジャズ評論家の寺島靖国氏が解説するなど、クラブ・ジャズ初の本格的なジャズ・アルバムとして国内外で賞賛される。コンピレイション「Routine Jazz」シリーズのトータルは25タイトルを越え、ジャイルス・ピーターソンもレコメンドするなど世界的にも評価が高い。
http://www.myspace.com/djkeikobayashi