2010.02.26.fri 「MUSICAANOSSA CARNAVAL 2010」にm.s.s.が出演します

2010.02.26.fri、あの南青山faiでの人気イベント「MUSICAANOSSA <ムジカノッサ>」にmocidade samba system (m.s.s.)が出演します!
ムジカノッサのカルナヴァルイベントということで極上のバツカーダを引っ提げて行きますので、是非遊びに来てください!

「MUSICAANOSSA CARNAVAL 2010 <ムジカノッサ・カルナヴァル 2010>」
Date: 2010.02.26.fri 22:00open
Location: 南青山fai (http://www.fai-aoyama.com/)
DJs: 中村 智昭(MUSICAANOSSA)・高木 慶太・橋本 徹(SUBURBIA)
  小林 径(Routine Jazz )+MUSICAANOSSA Carnaval Happy Hour Special DJs!
Guest DJs: 中原 仁(J-WAVE SAUDE! SAUDADE…)・KTa☆brasil
Live: mocidade samba system
Info: 03-3486-4910
    http://www.musicaanossa.com/




中原仁(J-WAVE SAUDE! SAUDADE…)
音楽・放送プロデューサー。1954年・横浜生まれ。77年からFM番組の選曲・構成を始め、並行して84年までジャズ・フュージョン系のマネージメントとプロデュースに従事。85年から現在までに40回以上ブラジルを訪れ、取材のほか、ショーロ・クラブ、ジョイス、Saigenji、akiko、無印良品BGMなどのCD制作/コーディネート、山下洋輔ブラジル公演(95年)のコーディネートなどを行なう。88年から現在まで続くブラジル音楽の番組「サウージ!サウダージ」(J-WAVE)のプロデュース/選曲をはじめ、J-WAVEやUSENなどで選曲/番組制作を手がけ、コンピレイションCDの監修/選曲、コンサートのプロデュース(サバス東京~COPA TOKYOの来日公演シリーズなど)、ステージ構成/演出(小野リサ・コンサートツアーなど)、さらにライター、DJ、MC、カルチャーセンター講師としても活動。”沖縄のサウダージ・ヴォイス” 比屋定篤子のエグゼクティヴ・プロデューサーもつとめる。編著に『ブラジリアン・ミュージック』『ブラジリアン・ミュージック2001』(音楽之友社)がある。
■OFFICIAL WEBSITE
http://blog.livedoor.jp/artenia/


KTa☆brasil(ケイタブラジル)
世界と日本をリアルに接続できる、打楽器奏者・DJ・MC・現場主義者・祭人。リオの名門IMPERIO SERRANO打楽器隊メンバー。2009年はUNIQLOの選ぶ「将来有望な国際的日本人5人」の広告モデル、Newsweek誌の「世界が尊敬する日本人100人」に選出。シンガポールのZouk、サンパウロのCRASH CLUB、渋谷WOMBでの国際共演マッチからメイン・オファーを受け、大小フェス~クラブ・イヴェントへの出演は計78本を数えた。2010年1月にはマドリッドのSala Barcoのライヴ・セッションにゲスト出演し、月刊LATINA誌での連載もスタート。今後はオリジナル楽曲の音源と、1997年から続くブラジルでの様々な活動・交流をまとめた書籍の発表を予定している。6年目に突入したexciteの公式ブログも好評。
■OFFICIAL WEBSITE
http://ktabrasil.exblog.jp/


mocidade samba system
バテリア(打楽器)そしてサンバの可能性を探るために結成されたモシダーヂ・ヴァガブンダの可変型少人数バテリア・ユニットであるモシダーヂ・サンバ・システム。クラブ・シーンでのDJとのコラボレーションや、様々なジャンルのミュージシャンのバック・サポート、大人数打楽器隊のみでのバツカーダなど、シチュエーションに合わせて編成やメンバーを変幻自在に組み替えて活動。2009年には、CX系列「レッドシアター」の番組企画による「風になりたい」のレコーディングに参加。また、モシダーヂ・ヴァガブンダ・バテリア・ノタミウ名義で2010年4月7日に1st マキシシングル「セウ」をリリース予定。
■OFFICIAL WEBSITE
http://mocidade.jp/


中村智昭(MUSICAANOSSA)
ムジカノッサ主宰。都内の様々なイヴェントのDJ/オーガナイザー/音楽ライターとして活躍。コンピレイションCD『ムジカノッサ・ジャズ・ラウンジ』(ユニバーサル/インパートメント)、『ムジカノッサ・オレゴン』(キング/レ・ムジカ)、『ムジカノッサ・アジムス』(ビクター)を手掛け、USENやFM各局にも選曲を提供。複数の音楽雑誌やCDのライナーノーツにも寄稿し、自らの企画・監修による音楽書籍『ムジカノッサ 9×46 ディスク・ガイド』(アスペクト)、『ムジカノッサ・ジャズ・ラウンジ』(アプレミディ・ライブラリー/P-VINE)をリリース。渋谷カフェ・アプレミディにて、1999年のオープンから2009年4月まで店長も務め、現在は自身の手による飲食店舗の準備を進めている。自身のウェブサイト『All the best to you』のダイアリーも好評。最近の執筆はジャイルス・ピーターソンによるブルーノートのコンピレイション『Everyday Blue Note Compiled by Gilles Peterson』(EMI)や、カーメン・ランディの最新作『ソラメンテ』(オーマガトキ)のライナーノーツなど。
■OFFICIAL WEBSITE
http://www.musicaanossa.com


高木 慶太(BEN DE MAIS!)
南青山・FAI「ムジカノッサ」を中心にDJとして活躍。’Nosamba, No life!’をキーワードに、『セレソン』(BMG)、『フレスカ・サンバ』(EMI)、『ファンク・ブラック・リオ』 (EMI)、『ベン・ヂマイス』(ユニバーサル)といった褐色系ブラジル・コンピレイションの共同監修を手掛ける。USENの選曲では「DH-3 usen for Cafe Apres-midi」をはじめ、 ジャズやクラブ系チャンネルも担当し、その時間は月に30時間以上。


橋本 徹(SUBURBIA)
編集者/選曲家/DJ/プロデューサー。サバービア・ファクトリー主宰。渋谷・公園通りの「カフェ・アプレミディ」「アプレミディ・セレソン」店主。『フリー・ソウル』『メロウ・ビーツ』『アプレミディ』『ジャズ・シュプリーム』シリーズなど、選曲を手がけたコンピCDは190枚を越える。NTTドコモ/au/ソフトバンクで携帯サイト「Apres-midi Mobile」、USENで音楽放送チャンネル「usen for Cafe Apres-midi」を監修・制作。著書に「Suburbia Suite」「公園通りみぎひだり」「公園通りの午後」「公園通りに吹く風は」「公園通りの春夏秋冬」などがある。
■OFFICIAL WEBSITE
http://www.apres-midi.biz


小林径(Routine Jazz)
黎明期である80年代からDJ活動を始め、常に日本のクラブ・シーンの中心的な存在として現在まで活動を続けている。90年代は、プレスティッジ・レーベルのリイシューなど通じて、ジャズ・ファンク・ブームのオリジネーターとして脚光をあびる。当時、ルー・ドナルソン、ロイ・エアーズ、バーナード・パーディーらのライブのプロデュースも行っている。最近では、ジョシュア・レッドマン、菊地雅章、他多種多様なジャズを混在させたイベント「The Shape Of Jazz To Come」をスタジオ・コーストで大規模に行った。制作では、メシオ・パーカーをフューチャーしたデビッド・マシューズの『J-FUNK EXPRESS』、『routine』他多数。最新作は「Routine Jazz RICKY-TICK」の発売がされている。代表作である「routine」、「Routine Jazz」シリーズは、20タイトルを越え世界的なジャズDJのジャイルス・ピーターソンもレコメンドする程評価が高い。「Routine Jazz Sextet」は著名なジャズ評論家の寺島靖国氏が解説するなどクラブ・ジャズ初の本格的なジャズ・アルバムとして国内外でも賞賛される。
■OFFICIAL WEBSITE
www.myspace.com/djkeikobayashi